元国連事務総長コフィ・アナン氏死去
はじめに
2001年にノーベル平和賞を受賞した
元国連事務総長のコフィ・アナン氏が18日になくなりました。
何か病気を患っていたのか、
寿命だったのかは明かされていませんが
80歳という年齢で亡くなりました。
今回は世界のためにも非常に活躍された
コフィ・アナン氏について
プロフィールや活動についてなどを綴っていきます。
アナン氏のプロフィール
1938年4月8日にガーナで双子の弟として生まれ、
大学を卒業後に渡米しています。
大学を1958年に卒業し、
4年後の1962年に国連で働き始めました。
国連にいる間は人事部長や財務部予算部長など
数々の役職を歴任していることから
非常に優秀な方であったことをご理解いただけるかと思います。
そして、1997年に国連職員の中から選出された
初めての事務総長として就任しました。
彼が事務総長に就任してから4年後の2001年
ノーベル平和賞を受賞しています。
ノーベル平和賞受賞
アフリカ出身のアナン氏は
事務総長として社会的弱者や
人権について国連の基本的な価値観を重視していました。
19000年代後半からグローバル化が急速に進む中
事務総長として国連を軸にした
協調的な外交を進めた点が評価されたことによりノーベル平和賞を受賞しました。
2003年にアメリカ主導により始まった
イラク戦争には断固として反対し、
国連職員からの叩き上げということもあって
多くも人から絶大な信頼を得ていました。
主な活動
アナン氏の主にどのような活動を行ってきたのでしょうか？
国連事務総長としての最も重要な課題に
・国連の活性化
・国際システムの活性化を図るプログラムの実行
があります。
アナン氏はこの中で
・人権
・法の支配
・市民社会や民間部門
などによって多くのパートナーと関係を構築
国連を世界の人々にとってもっと身近なものにしようという活動を行いました。
ノーベル平和賞を受賞していることからも分かる通り、
彼は平和維持機能の強化に最も注力していました。
その結果、活動と要員の急速な増加への対応が可能になりました。
おわりに
これまでに事務総長として多くの功績を残してきたアナン氏。
世界を平和にしようという彼の意志は
多くの人に影響を与え、記憶に残る人になりました。
これまでにも多くの人が事務総長を勤めてきましたが
その中でも彼は最も尽力した人の1人と言えるでしょう。
これからも彼の志を引き継ぎつつ
より良い世界になるといいですね。
ジョジョの巨匠、石塚運昇死去！
はじめに
8月13日、兼ねてより様々なアニメで活躍していた
突然の訃報に各界からは弔いの声が届きました。
68歳という若さで亡くなりましたが、
現在でも現役として様々なアニメやゲームで
声優を務めていたため、
今後の対応が忙しくなりそうですね。
今回はそんな石塚運昇さんについて深く
掘り下げていきたいと思います。
プロフィール
彼はもともとは現在のように声優としてではなく
役者として芸能界に携わったのが始まりです。
はじめは舞台に出ることが多かったものの、
今となっては彼の代表作の１つにもなっている
で、声優を務めたことから
声優としても仕事をするようになりました。
声優としての活動は、
1984年から初めており出演したアニメは
実に200本近くありました。
さらにアニメ以外にも海外映画の吹き替えを担当するなど、
ジャンルを問わず需要が多くありました。
オーキド博士の声を聞いてもわかるように、
彼の声は年相応の渋さがあるため
そういった役柄も多かったのが特徴です。
アニメの中ではメインキャラクターを務めることもあり、
声優としては順調な人生を歩んでいたと言えます。
主な出演作品
それでは多くの方も知っている作品の中で、
彼が声優を務めた作品をご紹介します。
・遊戯王（海馬剛三郎）
・NARUTO（桃地再不斬）
・金色のガッシュベル（グスタフ）
・トリコ（ダーニル・カーン）
出演作品を見てもわかる通り
現在でも大人気のアニメの中でも比較的
重要な役を演じていたことがご理解いただけるかと思います。
現在でも子供達から大人気のポケモンですが
オーキド博士の声優は代役が必要になるようですが
誰が代役を務めるかは決定していないようです。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
人間いつかは寿命がくるものですが、
これだけ多くの作品で活躍していた方を亡くしてしまうのは
声優業界だけでなく、様々な業界に大きな衝撃と悲しみを与えました。
しかしながら、これまで私たちに
多くの楽しみを与えてくれた石塚さんには
ゆっくりお休みくださいとお伝えしたいですね。
なぜか急上昇！特務機関NERVとは！？
はじめに
あなたはこの名前を聞いたことがありますか？
「特務機関NERV」
そう、あの新世紀エヴァンゲリヲンに登場する期間の名前です。
なぜいきなりこんなことを聞いたかというと、
Twitterでなぜか検索キーワードが急上昇しているからなんです！
えっ？なんでいきなり？
と思うかもしれませんが、
実はよくわかっていません。。。
あなたも同じように思って検索しませんでしたか？
というわけで今回は、この
特務機関NERVについて書いていきたいと思います。
そもそも特務機関NERVって？
そもそも特務機関NERVって何？
という方のために少しだけ説明しますね。
この期間は新世紀エヴァンゲリヲンのなかで、
唯一エヴァンゲリヲンを保持している期間のことです。
本人たちは突如襲来する使徒に対抗するための機関だと思っています。
物語の中では使徒の研究や撃退方法などを研究する機関として
位置付けられていますが、
その実態は謎が多く最高司令官碇ゲンドウしか知らないとされています。
なぜいきなり急上昇に？
なぜこんなにも今注目されているのでしょうか？
実は、Twitterにこの「特務機関NERV」なるアカウントが存在するからなんです！
しかもフォロワー数はなんと、
約400,000人！！
驚異のフォロワー数ですよね？
このアカウント、どんな活動をしているのかというと。。。
地震が発生した時の速報をどこよりも早く配信！
しているみたいなんです！
誰が？なんのために？
と思うかもしれませんが、
実際にはこのアカウント、ものすごくありがたいんですね〜。
東日本大震災から7年以上が経過しましたが、
今でも日本は地震が多い状況です。
そんな中、このアカウントが地震の情報を
素早く配信してくれることによって
次に来る揺れなどに備えたりする事ができているようです。
地震だけにかかわらず、
そこに付随して公共交通機関の遅延や停止情報など
様々な内容をお届けしています。
見るべきは内容の濃さ！
これだけリアルタイムに情報を発信しているにもかかわらず
内容が非常に充実しているんです！
それはフォロワーが増えるのも頷けます。
特に地震が多い地域に住んでいる方は
ぜひフォローしてみてはいかがでしょうか？
運営者は誰？
では実際に運営しているのは誰なの？
と思いますよね？
実はこのアカウント、運営しているのは
たったの1人！
石森大貴さんという28歳の男性なんです！
彼はエヴァンゲリヲンが大好きという事で、
何か突然来るものに対して情報発信をしたいという思いから始めたそうです。
その思いが今や全国の方々に届いているということになります。
たった1人の誰かを助けたいという思いが
こんなにも多くの人に届く事があるという事ですね！
おわりに
今回はなぜか急上昇した「特務機関NERV」というワードと
その裏に隠された運営者の思いを書きました。
現在の発展した技術によって
情報のリアルタイム性が非常に高くなっています。
特に災害情報は早いに越したことはありません。
1人の思いが多くの人を救うということを
まさに体現しているアカウントだと言えるでしょう。
地震県に住む方々は今後も注意してチェックするといいかと思います！
日本惜敗！なおも健在の上野由岐子！
はじめに
あなたもご存知かと思いますが
12日まで世界女子ソフトボール選手権が行われていました。
日本は惜しくもアメリカに破れて準優勝となってしまいましたが
まだまだ日本の可能性を感じさせてくれる
そんな大会でもありました。
今大会でも何より光っていたのはやはり
そう！「上野由岐子選手」
ソフトボールと聞いてこの選手の名前が出て来ない人は
いないのではないでしょうか。
相手のバッターとも直接対峙するピッチャーという大役で
何度も日本の勝利に貢献して来た
まさにエース！
今回はそんな上野選手の凄さと魅力を
余すところなく伝えていきます！
主な経歴
上野選手は福岡県福岡市出身の現在36歳です。
ソフトボールを小学校3年生の時から始め、
当時からピッチャーとして活躍していました。
小学校の時から県の大会で優勝したり、
中学校では全国制覇を果たしたりと
頭角を表した上野選手は様々な大会で結果を残して来ました。
オリンピックにおいても
・アテネオリンピックで銅メダル
・北京オリンピックで金メダル
を獲得し、現在でも実業団で現役として活躍しています。
試合においても数々の偉業を成しており、
世界大会のデビュー戦となった2002年の中国戦では
中国戦で完全試合を達成しました。
上野由岐子の魅力とは！？
これまで数々の試合で結果を残して来た上野選手ですが
彼女の魅力とは一体？
上野選手の魅力は何と言っても
「球種の豊富さ」
にあります。
ストレートの凄さはもちろんのこと、
さらに変化球も性格無比のコントロールを持っているため
世界でも有数の選手と言われて来ました。
ストレートの球速は最高121キロを記録しており、
変化球の際も同じフォームから投げることのできる
彼女の球は予測不可能なものです。
この121キロという球速は野球で言う所の
「160~170」キロに相当する速さだそうです。
野球に比べてマウンドからバッターまでの距離が
3分の2しかないため、投げてからバッターに届くまでの速さは
なんと！
「0.3秒!」
これは打てなくてもしょうがありませんね。
プロの野球選手でもバットに当てるのも難しいそうです。
これは世界で勝ち続ける理由もお分りいただけるかと思います。
「球種の豊富さ・コントロールの正確さ・球速の速さ」
この3拍子が揃った上野選手はこれからもきっと活躍し続けることでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。
幼い頃から常に活躍を続けて来た上野選手。
そこには納得の技術を伴っていることがお分りいただけるかと思います。
36歳と、選手としては経験が多くなっている上野選手ですが
若手の育成にも力を入れつつ
ご自身のキャリアも積み上げていってほしいと思います。
夏の風物詩、コミックマーケット94開幕！
はじめに
今や夏の風物詩とも言える世界最大規模の同人誌売会
「コミックマーケット94」が開幕しました！
様々なコミックが売り出される中
何と言っても1大注目の的となっているのは
「コスプレイヤー」
です。
コミックの中に出て来るキャラクターをリアルに再現した
コスプレイヤー達が一気に現れます！
多くの写真家やコスプレイヤーのファン達が
集まり写真を撮る。
もはやコミックよりもそっちを目的に来る人たちも
大勢いるほどです。
魅力をふんだんに語っていきます。
コミケ94の開催時期は？
コミックマーケット94の開催時期っていつなの？
という方もいるでしょう。
冒頭では夏の風物詩と言いましたが、
実は、毎年8月と12月に開催されています。
それぞれ夏に開催されるものは夏コミ、
冬に開催されるものは冬コミと呼ばれています。
これまでに94回解されており、
回数を重ねるごとに規模が大きくなってきているのが特徴です。
日本だけでなく、海外にもファンが多く
8月と12月になるとコミケのために
来日する外国人の方も大勢いるほどです。
お目当の１つ、コスプレイヤー
コミケ94の中でも注目の１つとなっているのは何と言っても
「コスプレイヤー」
です！
こんなの
や、こんなの
がそこら中にいるんです！
（すみません、キャラクターは筆者の好みですのでお気になさらず。。。）
すごくレベルが高いと思いませんか？
忠実に再現したコスプレを見ることができるんです！
まるで2次元、3次元の世界から出てきたキャラクターに
会えたような感覚に陥りますよね。
それは日本のみならず海外からのファンが多いのも頷けます。
今年の夏のコミケはどうなの？
8月10日に開幕したコミケ94ですが、
今年はどうなのでしょうか？
正確にどれぐらいのお客さんがきたのかは分かりませんが
今年も例年に劣らず大反響だったようです！
台風の影響で初日から気温が35度を超え
熱中症の危険もある中で行われましたが
特に三日間問題なく過ぎたみたいですね。
ただ、この暑さということもあり
例年よりも肌を出すコスプレイヤーが多かったようです。
例えばこんなの
これは男性陣にとっては嬉しかったのではないでしょうか？笑
この暑さの中で全身を隠したコスプレというのも
流石に本人達も厳しいのでしょう。
スタッフさん達も熱中症に気をつけるように
コスプレイヤーたちに呼びかけていたようでした。
せっかくコスプレをしたのに倒れてしまっては
元も子もありませんからね。
次は12月に冬コミがありますね。
夏も大反響だったようなので、冬も楽しみになりますね。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
毎年大反響に包まれるコミックマーケットですが
コミックやグッズ以外にも様々な魅力があります。
今回は主にコスプレイヤーについてでしたが、
もっと多くの魅力を感じたい方は
ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか？
日航機墜落事故から33年、あれから。
はじめに
あなたはあの悲しい事故を覚えていますか？
そう、8月12日で乗客、乗員含めて520人が犠牲となった日航機墜落事故から33年の月日が経とうとしています。
今ではあの頃のニュースや新聞を直接見たという方も少なくなっています。
ですが、あの悲しい事故を忘れてはならないのです。
毎年この時期になると必ず報道されます。
今でこそ少なくなった飛行機事故ですが、
あの事故があったからこそ
ここまで安全性が保たれるようになったと言っても過言ではないでしょう。
今回は、主にこの事故について振り返りながら語っていきます。
そもそも日航機墜落事故って？
そもそもこの事件がどういうものだったのか？
今では知らない方もいるのではないでしょうか。
この事故は1985年に羽田発大阪行きの便で起こりました。
123便ということで覚えやすいと思います。
飛行途中に群馬県にある高天原山の尾根に墜落したという事故です。
この事故で乗員乗客あわせて520名が犠牲になりました。
史上最悪の航空事故と言えます。
この時乗っていた乗員乗客は全部で524名で、
助かったのはたったの「4名」だけでした。
何が原因だったのか？
この事故の原因はなんだったのでしょうか？
実は、日本航空が原因ではなかったのです。
原因は航空機の製造会社である「ボーイング社」による
後部圧力隔壁の不適切な修理が原因とされています。
これにより垂直尾翼と補助動力装置が破損。
そして操縦システムが操作不能となってしまったことで
墜落に至ってしまったのです。
何はともあれ日本航空の責任ではなかったところは幸いでした。
とはいえ大勢の方が犠牲になってしまっています。
筆者は事故当時まだ産まれていませんでしたが、
毎年ニュースを見てこの事故について深く考えさせられています。
二度とこんなことが起こってはいけないのです。
救助に向かった自衛隊員などは実際に遺体を目にしています。
その中でもあまりに無残な姿から
それ以降活動が続けられなくなるなど
精神的ダメージを大きく受けた方も大勢います。
「あんなの人間の遺体じゃない！」
と多くの隊員が言っていたそうです。
それほど悲惨かつ衝撃的な事故現場であったと言えます。
その衝撃は実際に見た人でなければわかりませんが、
それほど大きな衝撃を与える事故であったことを
忘れてはいけません。
おわりに
日航機墜落事故にかかわらず、
公共交通機関ではこれまで様々な事件や事故が多く発生しています。
規模の小さなものから大きなものまで様々ですが、
共通して言えるのは、
二度と起こらないように万全の体制を整えることです。
不注意や整備不良によって起こる事故で
尊い人の命が奪われてはいけません。
利用している人にはなんの罪もないのですから。。。
同じことを繰り返さないためには
私たちの意識も変えていく必要があるのかもしれません。
SFの世界が現実に!?遂にできるか！宇宙軍！
はじめに
あなたは「SF」、好きですか？
SFと言えば、やっぱりあれですよね？
はい、これです。
スターウォーズですね。
スターウォーズでは戦うシーンが魅力的ですね、
こんなシーンや
こんなシーン。
何が言いたいのかというと。。。
スターウォーズの舞台ってどこですか？
はい、「宇宙」ですね。
最近何やら世界でも宇宙に関して大きな動きがありそうですよ！
というわけで今回はそんな「宇宙」に関して
どういう変化が訪れるの？っていうお話です。
宇宙軍ができたらどうなるか？
見出しからいきなり何の話だっ！
って思われたらすみません。。。
そう、冒頭でも述べた「宇宙に関して大きな動き」がこれなんです！
宇宙軍？なんのこっちゃ？
って感じですよね。
そのまんまです。
陸軍、海軍、空軍に次ぐ4つ目の軍として宇宙軍が作られるかもしれませんよ！
っていうお話です。
確かに最近宇宙に関して関心が高いような気がするけど。。。
はい、最近は確かに宇宙への関心は高めです。
そしてここにいち早く目を付けたのがこちらっ！
大国アメリカですね（なんとなく想像ついたかもしれませんが）。
実は昨日そのアメリカが
「2020年までに宇宙軍を創設する計画である！」
という発表をしたんです！！
宇宙軍ってこんな感じでしょうか。
っと、それはさておきこれは少々一大事。
宇宙軍を作るとどうなるのでしょうか？
・宇宙からミサイル発射（主に某国）を監視できる。
・GPSを利用した軍事行動への発展
など、いろんなことができるようになる、ということをアメリカさんは言っています。
アメリカが宇宙軍を作ったら、世界各国で将来的には
「宇宙軍を作る！」
と言い始めることでしょう。。。
SFのような宇宙を介した戦いに？
アメリカが宇宙軍を作ると
他の国も将来的には宇宙軍を作る、と言いました。
なぜなら
・アメリカ一国に宇宙を任せられるか！
・権力が一国に集中してしまう！
などなど問題は多く出てくるからです。
えてして軍事関連の話というのは昔からそういうものです。
あ、ちなみにアメリカでは宇宙軍は第6の軍になるみたいですよ。
余談でしたっ。
世界平和を謳うといっても国家権力や領土などの話はなくならないわけで
もしかするとこれを機にさらに厳しくなるかもしれませんね。
戦闘面はどうなるの？と、気になりますよね？
SF映画みたいにこんな感じ
になるの？と思われるかもしれません。
はっきり言いましょう、ありえませんw
まず、宇宙をこれだけ自由に動き回れる飛行機がありませんし
宇宙に行くにはそれなりに解決しなければならない問題もたくさんあります。
今の宇宙産業を見てもわかるように
ロケットを飛ばすのも非常に神経を使いますし、100%成功するわけではありません。
ましてや戦闘なんてもってのほかですね。
そんなわけでSFのような戦闘はありえないわけです。
（ミサイルは大気圏を抜けて飛んでくるので100%ないとも言い切れませんが）
日本ではどうなの？
海外の話ばかりしても親近感イメージわかないので
日本の話をしましょう。
実は日本にも航空自衛隊に宇宙部門を作ろう！
という動きはあるんです！
日本の場合は戦闘のためではありませんが。
（さすが平和主義国）
日本の場合は地球の周りに散らばる「ゴミ」を
何とかしようということで作るようですね！
なんていい理由なんだ。。。
ちなみに「ゴミ」とは
はい、使われなくなった人工衛星のことですね。
そのほかの国々も軍を作る前に
こういった活動のために部隊を作るべきだと思いますがね。
何せ宇宙を汚しているのは我々なのですから。。。
宇宙に散らばる「ゴミ」がどれほど衛星の打ち上げに邪魔なのかというと
例えるならば
「人が無数のガラスの上をはだしで歩くようなもの」
だそうです。
想像しただけでも痛い。。。
そしてそれほど無数のごみが散らばっていることがご理解いただけたかと思います。
自分たちで出したごみは自分たちで何とかするしかありませんね。
というのが結論です。
おわりに
いかがでしたでしょうか？
現在存在する空間の中で最も注目が高いと言っても過言ではない
「宇宙」
アメリカが宇宙軍を創設するということをきっかけに、
多くの国でも宇宙に対して活動が活発になると思われます。
軍を作る、もっと人工衛星を飛ばす
などこれから先の「平和」には
キーワードの一つとして「宇宙」と言われるようになるのではないでしょうか。
